謎解き練習問題『赤と青の多角形』

青と赤の色に注目すると共に、各図形が何角形かにも注目してみましょう。

謎解き練習問題『赤と青の多角形』の正解は『黒』でした。

今回の謎解き練習問題『赤と青の多角形』は、各図形の角の数分だけ、青なら前に、赤なら後ろにアルファベットをずらしていくという謎解き問題でした。

例えば、青の四角形の「F」の場合、「F」が4つ前にずれます。

Fの1つ前はE、2つ前はD、3つ前はC、4つ前はB。よって、「B」を示しているわけです。

同じようにして、問題で例として示されている、

この4つの青い多角形のアルファベットをずらしてみると、「B」「L」「U」「E」となり、「青」を示している事がわかります。

一方、多角形の色が赤のときは、アルファベットを後ろにずらすので、

この3つの赤の多角形のアルファベットは「R」「E」「D」となり、イコール「赤」となるわけです。

謎解きの問題となっている5つの図形を同じ考え方でアルファベットをずらしてみると、

「B」「L」「A」「C」「K」となり、正解は「黒」となります。

こういったアルファベットをずらすタイプの謎解きは、面倒でも一度アルファベットを書き出すと、結果的に速く謎を解き終えられたりします。